こんにちは。
Personal training gym HONESTの中尾です。

今回は【食べ過ぎの原因】についてご紹介します。

ダイエットを行って、ついつい食べ過ぎてしまうという方も少なくはないはずです。

ダイエットの大敵となる食欲ではありますが、対策を今回は2つご紹介します。

対策①　【睡眠時間を確保/睡眠の質を向上させる】

睡眠時間が8時間の人の群と5時間の人の群を比較した実験で、5時間睡眠の人の群が体脂肪を合成するグレリンというホルモンが14.9％上昇して、体脂肪を減少させるレプチンというホルモンが15.5％減少したという研究結果があります。

つまり、睡眠不足は太りやすいということが言えます。

睡眠時間が短い方は、まずは睡眠時間を7時間半ほどを目安に取っていただき、そもそもなかなか寝付けないという方はメラトニンという成分が睡眠の質を向上してくれるので、メラトニンの素となる必須アミノ酸を納豆などの大豆製品など植物性たんぱく質から摂るようにすると良いです。

対策②　【タンパク質を摂る】

シドニーの研究で低タンパク質食の被験者が通常食の被験者と比べて、摂取カロリーが12％も増えたとの研究結果が出ています。

なので、お肉、お魚、大豆、卵などのタンパク食材が不足すると、過食してしまうということが分かります。

上記対策を行い、ダイエットをスムーズにストレスなく行えるようにしていきたいですね！

実際に自身に合う食事方法が気になる方はお気軽に無料カウンセリングにお問い合わせください。

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